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今年も旅行に行ってきました。


長くお休み頂き、大変ご迷惑をおかけ致しました。
本日より通常通りの営業となります。よろしくお願い致します。

毎年恒例の旅行のご報告です。
今年は飛行機の都合上、フランスと台湾の組み合わせで行って参りました。

d0054902_10533530.jpgフランスではまず、
パリからTGV(フランスの新幹線)で三時間弱の港町ラ ロシェルに滞在しました。
軍港として栄えた歴史ある街で、
要塞や火薬庫として実際に使われていたという塔にも上ってきました。
夏は観光シーズン真っ盛りの様子で毎日、夜遅くまで賑わっていて、
マルシェも夏のパリとは違い、沢山のお店が並びいろいろな野菜や果物、
サラミや魚介類が所狭しと並んでいました。
ここではキッチン付きのホテルだったので、d0054902_1144222.jpg
マルシェで買い物→ホテルでご飯。という事が出来たのですが、
しかし旅も始まったばかり。しっかりご飯を作る気にもなれず、
お惣菜を買ってきて食べたり、
港のレストランで食べたり、
後から思えばここで料理しておけば良かったなと反省。
何せ、その後は全部キッチンのないホテルばかりだったので。

d0054902_10555235.jpgその後、3キロの橋でつながる島、イル ド レに宿を移しました。
到着の日、島の入り口付近にある立派なパン屋さんでお昼を食べて、
オーナーの方とお話ししていた時に「実は私たちもパン屋なんですよ。」というと、
じゃあ中を案内するよ。と大サービスで厨房の隅々まで説明しながら見せてくれました。
おまけに「作業も手伝ってみるかい?」とのお言葉。
「じゃあ夜の12時に」と約束をして帰りました。d0054902_10564338.jpg

(このお店、仕込みは夜11時からのスタートでした。
どこのパン屋さんも長時間労働に変わりはないですね。)
主人は言葉の心配からか一人で行く事に少し気が重そうでしたが、
私たちの熟睡している間に出掛けて、朝まで作業して帰ってきました。
行ってみればなかなか楽しく、良い経験になったようです。
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この島はそれほど起伏もなく、自転車専用の道があり、
いたるところにレンタルサイクル店があるという、
車の免許のない私たちにはうってつけの場所でした。
滞在中はずっと自転車で行動。d0054902_10542721.jpg
海岸沿いを走ったり、
島をを縦断して他の村に行ったり、
道ばたにはロバや馬がいて、
ぶどう畑があり、本当に素敵な所でした。
ちなみにこの島、フランスの人にとても人気のようで、
なかなかホテルがとれませんでした。

海で泳いだり、海の幸を食べたり、ホテルのプールに入ったり、
のんびりしていて、いつまでも居たいような気分でしたが、
そういう訳にも行かず、バスと電車を乗り継いで次はロワール地方のトゥールへ。

トゥールは古城巡りの拠点にもなる大きな街で、都会の街と旧市街が隣り合わせにあり、
駅前には大きな観光局と、いろいろなお城へ行くためのバスターミナルがあり、
とても賑わっていました。
一日は市内をぶらぶら散歩して、一日はせっかくだから、
お城にでも行ってみようかということになり、有名なシュノンソー城に行ってみる事に。
ツアーバスも沢山出ているのですが、いくつもお城を廻るものばかりだったので、
路線バスで向かいました。ただ、本数がとても少なく、
シュノンソーで時間が余ってしまいそうだったので、
アンボワーズで途中下車。
d0054902_10583590.jpgレオナルド ダ ヴィンチが晩年を過ごしたという小さなお城と広ーいお庭のあるクロ リュセに行ってみました。
街の中心から思いのほか遠く、失敗したかな?と思ったのですが、
ここがなかなか面白かったです。
城館はこじんまりしてるのですが、
ダヴィンチの発明した道具の模型が沢山展示してあり興味深く、
広大な庭には実物大の道具があり、乗ったり回したり、触れて楽しめるのです。
道具だけでなく森の中にダヴィンチの絵画がスクリーンに描かれて何枚も下がっていて、
いろいろなポイントでベンチに座ってボタンを押すと、
音楽とともにダヴィンチの言葉などが森の中から聞こえてくるしかけがあったり、
曜日によっては子供のための美術のワークショップがあるようでした。
ここは何だかとても楽しかったです。

d0054902_1102190.jpgその後、夕方シュノンソーに行きましたが、城館内は人、人、人!とっても混んでいました。
それまでほとんど見かけなかった日本人の観光客(私たちもですが)も、たーくさんいました。
余りの混み具合に、庭を散歩。とても立派なお庭でした。
このお城、歴史が歴史だけに、
こういうお庭を昔の王族や貴族の人たちはどんな気持ちで見て、
歩いていたのかなぁなんて考えてしまいました。
子供たちはそんなことにはかまわず、緑の迷路ラビラントで大はしゃぎ。
私は何だか昔見た、怖い映画を思い出してしまいましたが…。



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その後パリにホテルを移し、例年通りのお買い物。
お買い物と言っても洋服や靴などではなく、
お菓子の型やガレットデロワのフェーヴなど、仕事関係のものばかり。
今年はパリでサーカスを見よう!という計画だったのですが、
何とチケットが売り切れ。残念!!本当に残念でした。
それから今年はエッフェル塔にも行ってみたいという子供たちの要望で、
主人と私にとっても初めてのエッフェル塔へ。
すごーい人でしたが、青空にエッフェル塔。とてもきれいでした。d0054902_113073.jpg
本当は登るつもりだったのですが、
あまりの行列にあきらめました。
いつものようにいろんな所でメリーゴーランドに乗り、
動物園に行ったり、
ぶらぶら歩いたりしてあっという間にパリを出発。

今年は4カ所3泊づつという、いつもよりも移動の多いフランス旅行でしたが、
それはそれで、いろんな所を見られて良かったかなぁという気もします。
でもやっぱり、私としてはもう少し一カ所に長く滞在したかったかも…。

帰りは台北に2泊してから帰ってきました。
台北は思いのほか日本語が通じてびっくりしました。
言われている中国語(や台湾語)がさっぱりわからず、
何?という顔をしているとおばさんがでてきて、
「トウニュウ、アマイ?カライ?イクツ?」という具合。
日本語普及率今まで私の行った外国のなかでNo.1でした。
もしかしてハワイなんてもっとすごいんでしょうか?

d0054902_1145698.jpg夜市はいろんな種類の屋台が出てとってもにぎやか。
こんなお祭りみたいな事、毎日やってるなんてすごい!
そして台湾スイーツにすっかりはまってしまいました。
豆花やかき氷、たまらなくおいしかったです。
それから驚いたのは信号。何と青信号が秒読み付き。d0054902_114491.jpg
あと何秒で赤になるかカウントダウンしつつ、
動画の青信号の人が歩いたり走ったりするなんて。
考えてもみなかったけど、便利で面白いなと思いました。
おまけに地下鉄もカウントダウン方式でした。
あと1分25秒でホームに電車が到着しますとか。
親日家の人が多いとは聞いていたけど、
日本人と気質が似ているのかもしれませんね。

そんな旅行も終わり、昨日から作業に入り、
お店の前に生け垣も作りました。
少しでも緑が増えると雰囲気が変わりますね。

私たちも従業員もたっぷり休養を取らせていただき、
みなさまのお越しをお待ちしております。


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by kataneto | 2006-08-11 11:27 | 最近の出来事